光文社文庫<br> ポリス猫DCの事件簿

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光文社文庫
ポリス猫DCの事件簿

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334766061
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

三十人ほどの人間と百匹以上の猫がのん気に暮らす通称「猫島」。島の臨時派出所の巡査・七瀬晃の相棒は、丸顔で目つきの悪いでっかいドラ猫、DCだ。個性的すぎる島民や困った観光客が引き起こす騒動にてんてこまいの毎日。そんな中には、大きな事件も隠されていて…。お気楽だけど真面目な青年警官とポリス猫が、意外な(?)活躍を見せる傑作コージー・ミステリ。

著者等紹介

若竹七海[ワカタケナナミ]
東京生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1991年、連作短編集『ぼくのミステリな日常』でデビュー。以降、青春ミステリから歴史ミステリ、ホラーまで幅広いジャンルで、多彩な作品を発表。2013年には、「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞短編部門を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

aquamarine

88
猫島再び。最初の地図が微妙に変わっていて年月を経たことを感じます。今回はガッツリ七瀬視点。猫島の人々との関係は相変わらずで、一つ一つの世間話が全て重要な伏線だから恐れ入ります。連作のように小さな事件をいくつかたどっていたら実はちゃんと長編。七瀬がひどい目にあいながらも頑張るのはもちろん、題名通りDCの事件簿なのが楽しい。二人の絆を十分堪能しながらも、ポリス猫に収まるまでの経緯を知りたいなんて思っていたらしっかりデザートがついていました。デザート後ますます愛しくなるポリス猫DC。いつかまた会えますように。2021/11/23

papako

78
こちらも続けますよー。そして葉崎シリーズの中でも一番のお気に入り。本土から通っているけど、猫島にいなくてはならない派出所の七瀬くんとポリス猫DC。絶妙なコンビネーションでさくさくっと事件を解決する。葉村とはタイプは違うけど、作者の非道い扱いにもめげずに、しっかり物事の本質を見抜く力は探偵向きかも。いやいや、やはり可愛い奥さんと一緒に駐在さんになろうよ。奥さん候補がいないけどね。猫島カフェ、行ってみたいなぁ。ないけど。うーん、後の葉崎シリーズは電子書籍ないんだよなぁ。読みたいなぁ。2021/07/26

さっこ

70
葉崎シリーズ第7弾。100匹以上の猫が暮らす猫島。島の臨時派出所の七瀬巡査と相棒猫のDCが活躍するコージーミステリ。個性的な島民や観光客が巻き起こす騒動に、大きな事件を絡ませた連作短編集。どれも楽しいです。「猫島ハウスの騒動」の続編になっていて相変わらず島の住民が良い味出しています。シリーズはこの作品以降出ていないので寂しいな。2021/06/04

papako

69
再読。葉崎シリーズの中でもお気に入り。コージー風味だけど、ドタバタ控えめ。事件も控えめ。それでもおまわりさんの七瀬くんが冷静に事件を解決するから気持ちいい。過去の事件からつながったり、結構凝った作りの物語。やっぱり好みでした。12月の新刊楽しみ!葉村シリーズ、読み直しとこうかしら。2019/10/28

44
葉崎市シリーズ。警察官の七瀬が頑張るが、タイトル通りに解決するのはDC。 猫島が舞台だとちょっとドタバタ感があるのが楽しい。シリーズの他作品に出てくる名前がさりげなく登場するのも楽しい。2024/10/25

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