内容説明
信州・白馬の八方尾根で白骨死体が見つかった。昨秋、行方不明になった枝川上紀子のものと確認されたが、一緒に登ったはずの同行者の死体は見つからない。一方、死体発見のニュースを見た女性から、同じころ八方尾根で滑落しかけた自分を助けてくれた男性こそ、その同行者ではないかとの通報が入る。消えた男の影を追い、刑事・道原伝吉の執念の捜査行が始まる。
著者等紹介
梓林太郎[アズサリンタロウ]
長野県生まれ。1980年に、短編「九月の渓で」で、第3回「小説宝石」エンタテインメント小説大賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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