内容説明
岩手県の清流・葛根田水系で、釣部渓三郎も顔見知りの釣り人二人が失跡した。数日後、下流では女性の扼殺死体が発見される。二つの事件に関わりはあるのか?釣部は、北多摩署の相馬刑事らと共に、源流を遡行し必死の捜索を続ける。さらに、二人に多額の保険金が掛けられている事実が浮上して…。大自然を舞台に繰り広げられる、迫真の山岳渓流ミステリー。
著者等紹介
太田蘭三[オオタランゾウ]
1929年三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。’78年、『殺意の三面峡谷』でミステリーの世界にデビュー。登山と釣りの豊富な体験を生かした迫力ある山岳描写と卓抜な人物造形、すぐれたユーモア感覚で、一躍人気作家となる。以後、山岳推理小説の第一人者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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