内容説明
女掏りのお蝶は大怪我をした若い侍から書状を目安箱に入れるよう頼まれた。評定所書役の柊左門は、お蝶から書状を見せられ独自に調べを進めたところ、裏に、ある藩の存亡を左右する機密に辿りつく。はたしてその機密とは…。表題作「鬼夜叉」をはじめ、「裏仕置人」左門たちが活躍する胸のすく四編を収録。大好評の前作に続く書下ろし時代シリーズ第二弾。
著者等紹介
藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマ『特捜最前線』で脚本家デビュー。以後、刑事ドラマ、時代劇を中心に400本以上の作品を手がける。主な脚本に「八丁堀の七人」「水戸黄門」「子連れ狼」などがある。その後、時代小説作家としてデビューし、人気時代小説作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひかつば@呑ん読会堪能中
4
評定所の書役とその仲間による裏仕置第二弾。相変わらず悪党の上前を撥ねる手口は鮮やかだが、裏仕置の目的は悪党退治にかこつけた金儲け。こいつらやっぱりワルよのうwww 悪の権化中野碩翁が敵役として前面にでてきたので、雌雄を決するまでは読み続けるとしよう。2013/03/04
k崎
1
裏仕置に対するリスクを、柊さんとかが重々承知している所が何とも言えない……。2010/06/09
sasha♪
0
このシリーズまたよみたい! 藤井さんのはあっと言う間に読み終える。2015/11/10




