内容説明
下総にある小藩の元藩士ながら、いまは大道芸で生計をたてる朝比奈結之助。一度は彼が救った田楽屋の主は無残にも斬られ、拐かされた娘は自害した。ささやかな幸せを噛み締めていた父娘を亡くし結之助は怒りに燃える。直心影流、野太刀自顕流の達人など強敵たちに史上最強の「空鈍流、無住心剣術」結之助の剣が唸る。大好評の「ひなげし雨竜剣」シリーズ待望の第二弾。
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸しだす筆致の時代小説を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひかつば@呑ん読会堪能中
6
隻腕の使い手、ひなげし雨竜剣の2 大目付の隠密が結構魅力的だった最初の話に続く2篇は、隠居したお偉いさんと繋がりがあったことを思い出させてくれた。が、最後の随分と派手な決着の付け方は、こんなことして大丈夫なのか?と思わず心配になった。2013/05/07
一五
2
雨竜剣 奔る2019/06/05
Masayoshi Arakawa
2
20151010108 今日は「消印同好会・東京支部」の月例会に参加、和紙のはがきが売りに出され、その試書用みほんを1枚もらう。手書き向きのはがきとのこと。価格は郵便料金込みで60円、ちと高いが。 さて、本編の主人公は口入屋の用心棒兼大道芸人。「芥子之助」という技で糊口をしのぐ。でもそれだけではないんですよね。っと。2015/10/10
うみろー
2
弱きを助け強きをくじく。まさにそんな感じ。結之助は益々いい男になって、皆から慕われている。2012/09/17
雅
1
重くもあり、そこがいい2017/10/10




