内容説明
浅見光彦の眼前で、女神に扮した美女が転落死した!年に一度の“御堂筋パレード”。光彦は、繊維メーカー・コスモレーヨンのPR誌の取材に訪れていた。同社の新素材を身にまとった梅本観華子が、車を飾り立てたフロートから突然崩れ落ち、急死したのだ。当初は事故かと思われたが、遺体から毒物が発見され大騒ぎに。複雑な様相を見せ始めた事件に浅見が挑む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kiyoshi Utsugi
7
内田康夫の「御堂筋殺人事件」を読了しました。 浅見光彦シリーズの一つで、題名からも分かるように大阪を舞台にした作品です。 大阪に本社を置く繊維メーカーのコスモレーヨンのPR誌の取材のために大阪を訪れた浅見光彦の目の前で、モデルの梅本観華子が御堂筋パレードのフロートが落ちて死亡するという事故が発するところから物語が始まります。 遺体から毒物が発見されて、他殺の線も考えられるようになり、浅見光彦も巻き込まれ最後には事件を解決に導くというものです。 面白かったので、この本もついつい一気読みとなりました。2019/06/17
ruu
5
内田先生60作品目、浅見光彦シリーズ第37段。舞台はもちろん大阪、ヒロインは畑中有紀子。さらっと読みやすい一冊。旅情ミステリーらしからぬ、さらっとさ。それもそのはず、自作解説に大阪というところはおよそミステリーが似合わないと言い切っている(悪い意味ではなく)。重い腰を上げた理由がフグとのことで、もうその正直さが清々しい。いつも同様、筋書きがなく、浅見光彦が犯人がわからず悩むシーンは作者そのものとのこと。今回は浅見光彦が自信喪失するという人間らしい姿を見せるのだが、作者は相当悩んだのだろうか。2019/07/02
norio sasada
1
https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/eb7142a5bda5679f25e226bc68a6d3d7 https://note.com/norio0923/n/n89acf7c6069c2022/09/24
タカシ
1
御堂筋パレードでモデル観華子が殺害された。してか化学会社社員の死体も見つかる。全てはモデル有紀子の愛犬が轢き逃げ事件が原因なのか。大阪が舞台。堺で仕事をしてたことがあるので懐かしい感じでした。2013/12/29
Katsuya Ishiwatari
1
大阪マラソンで大阪にいるときに読み始めた。浅見光彦は火曜サスペンスでは知っていたが、これを機に調べてみたら完全にキャラクターが確率されていてシリーズもたくさん出ていて面白いらしい。時間つぶしに読むにはちょうどいいくらい。 2013/10/30




