光文社文庫<br> 坊主金―評定所書役・柊左門裏仕置〈1〉

電子版価格
¥550
  • 電子版あり

光文社文庫
坊主金―評定所書役・柊左門裏仕置〈1〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 289p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334746513
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

江戸幕府の裁判所である評定所の書役・柊左門。表向きは庶民からの訴状の始末をしているただの役人だが、裏では不採用になった中に見つけた「非道の悪」を裁く「裏仕置人」だ。御数寄屋坊主の道春、裏渡世に詳しい音吉、そして神道無念流の剣客・加納紳一郎も加わり、江戸の世に憚る理不尽な悪を裏で裁く。人気時代小説作家・藤井邦夫の胸のすく新シリーズ第一弾。

著者等紹介

藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマ『特捜最前線』で脚本家デビュー。以後、刑事ドラマ、時代劇を中心に400本以上の作品を手がける。主な脚本に「八丁堀の七人」「水戸黄門」「子連れ狼」などがある。その後、時代小説作家としてデビューし、人気時代小説作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

17
機能しなくなっている目安箱の投書を活用した裏仕置。裏仕事なのに本名で動いてることと、得た金を仲間以外にも分けていることがこの仕置はそう長くは続かないだろうと予感させる。2018/12/04

4
大義名分を作らせた悪党共が悪いのだ。裏の仕置人は、今日も今日とて狡さと正義を執行する。実に時代劇、しかし金にがめついのはどこか21世紀的である。2021/12/15

玲@灯れ松明の火

4
裏仕置人と言えば聞こえがいいけど…。やってる事は直訴状を盗み見ての脅し?恐喝??まぁ、弱い者を守って悪い奴からお金を取ってるので成り立ってるものの…。うぅ~んダークヒーローな感じでしょうか?時代物には珍しいチョイスだと思います。2013/04/17

ひかつば@呑ん読会堪能中

4
目安箱に入れられ却下された訴状の中から悪を見つけ出して裏で成敗するという話。評定所の書役という立場を利用して裏仲間とともに成敗した悪人から金を巻き上げるのだから、やっていることは相当なワル。役人である書役がなぜ危ない橋を渡るのかまったくわからないし、見聞組とかいう謎の組織がいきなり書役を襲ったのも解らないまま。まぁ裏の始末はテンポが良くてすっきりするので呑みながら読むのに丁度いい。2013/03/03

いくみん

2
まぁまぁの面白さ? どこにでもあるよシチュエーションだと思うけれど、展開が面白い。2016/11/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/514670
  • ご注意事項

最近チェックした商品