内容説明
外務大臣の生家で老女が殺害され、首相宛の大統領親書を携え来日したハリウッドスターが暗殺された!更に、敦賀の原発付近に国籍不明の潜水艦が襲来!不審な事件が頻発する中、遂に京阪神で広域にわたる大停電が発生し、都市機能が麻痺状態に。「まさか」が現実になり日本が侵略される!陸自の精鋭、「対テロ打撃作戦小隊」が、国家の命運をかけ壮絶な死闘に臨む傑作長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コリディ
7
7点。そこまで言って委員会の門田さん、こんな小説も書くんだと思ったら全く別人でした。隆将さんと泰明さん。ストーリーは東直己さんも安生正さんも似たような小説があった気がする。この手の小説、悪い余韻を残す不安なラストが多いが、エンタメとして読むにはスーパーヒーローが活躍するすっきりしたラストを望みます。2019/12/29
Books1419+
6
友人に貰った本でした。本当の自衛隊は、違うと思うけど、政治屋に危機管理なんかは出来ないのは福島第一で皆わかったことだな。じゃあ誰が危機管理するのか?そもそも、管理基準や危機意識があるのか?続編も読むことにします。2014/09/07
あぽろ
5
この話がフィクションであることを願わずにはいられない。平和にボケ尽くしていている中、昨今の不気味な雰囲気。先行きに注視せざるを得ない状況でこの話。宣戦布告などの行儀のよい作法など、誰が守るものか。気がついた時にはやられて、犠牲者の山だ。安全保障条約、そんなものはただの口約束程度と疑わしく、残念ながら誰も助けてはくれない。我々の安全は我々自身で何とかする他はないだろう。十分な弾薬、原子力発電所、鉄道、通信網、役所、学校、各種重要施設、私たちの身の回り、日頃からの助け合い、備えは大丈夫ですか?2013/06/08
水戸
1
なんというか……自分達の身は、しっかり自分達で意識して守らなきゃなぁ、というか、他をあてにしてちゃならんというか。それを意識させられました。 いい意味で粗野な男臭さが、整然とした規律や訓練のもとに展開されているな、と。他人行儀な文体が、先に先にと読ませるのに、一歩引いた視点でいさせてくれます。……しかし、意外な人が、まさかそんなところで犠牲者になるとは……(;´д`)2014/04/09
ぶーにゃん@積ん読本解消中
1
うーん、微妙に実際の自衛隊との違いに違和感を感じて納得できなかった。陸将に有無を言わせない30前後の陸曹長なんてあり得ませんから!現実に原発へのテロ行為があったらストーリーどおりの状態になるかも?2009/05/12




