感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
67
浅見さんもお人が悪い…いつもながらの決まり文句も出て安心しつつ、今回は浅見さんが巻き込まれたというより首を突っ込んだように思われ、解決するぞ〜が先にありすぎて、ちょっと乗り遅れてしまった私。ストーリーよりも興味を持ったのは、青山警部補からの手紙でエリアスタッフ制度を知ったこと。内田さんの作品のきめ細やかさは、内田さんだけでなく、ファンの皆さんによって作り上げられているんだなぁ。浅見さんの温かさもそんなみんなの想いがそうさせているのかも。読み終えると、また別の所に浅見さんと旅したくなる(笑)2015/09/12
セウテス
63
浅見光彦シリーズ第63弾。「高千穂伝説殺人事件」のヒロイン、ヴァイオリニスト本沢千恵子が再び登場。岡山県津山を舞台に、自殺した女性のフルートの持ち方の違いを光彦に連絡し、事件へ誘う役目を果たす。ヒロインの再登場であるので、私としては期待してしまうのだが、本当にそれだけの登場とは寂しく思う。物語は自殺した女性、その婚約者までが後を追い自殺した様に見える事件、果たして本当に自殺なのかという事になる。一応犯人当ての推理は出来るが、本作は旅情ミステリである。ただ無駄な死亡者を出している様に、感じられるのは残念だ。2018/03/07
しんた
7
岡山県津山市のローカルが舞台。魔性の女に群がる不倫が動機のドロドロ話。ドラマ化しづらい作品か。大学移転騒動は実話。2019/01/26
りんご
3
岡山付近の情緒と、登場人物の裏の顔、読み応えあり
sarie
3
光彦シリーズ65作目。岡山県津山市が舞台。 ヒロインは高千穂伝説殺人事件にも登場した天才ヴァイオリニスト。 今回は取材中に事件に遭遇するのではなくヒロインが事件に出遭い解決を依頼される展開で、ラストはスッキリ。このシリーズは読むと旅行に行きたくなります。2015/08/15




