内容説明
シティマガジンの編集長の僕が私立探偵に!?旧友で銀座ビュウ・ホテル・チェーンの御曹司「ムウ」こと武藤俊に強引に持ちかけられたのだ。ホテルから失踪した女性客を捜してほしいという。平隠な日々は刺激的すぎる日々に取って代わった。命を狙われ、マフィアと闘い、銃弾をかいくぐり、あげくには…。大沢作品のもうひとつの魅力を満載した快作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
水素
9
大沢作品にしては軽く、そしてなんというか現実離れした登場人物(半魚人)が出てくる作品です。短編が連なっているからそこまで一つの話が長いわけじゃなく、さっくり読めました。2014/02/01
crazy cool joe
7
景気のいい時代のアホっぽいか感じが懐かしかった。ちっちゃい時に見たルパン的な感じ?面白かった!2014/10/19
メーヴェ
6
新宿鮫がヒットする前の大沢作品。短編集のまさにハードボイルドもの。 宗教・博徒の頭・記憶喪失のヤクザ…。 一番ビックリしたのは主人公が山田一郎…(笑) 読みやすく大沢さんの作品らしい一冊。2014/03/13
オカピー
5
「大門婆さん」カッコ良すぎ!2021/10/19
よしだ まさし
5
大沢在昌『銀座探偵局』光文社文庫を読了。 大ホテルチェーンの御曹司である旧友のムウが、なぜか探偵事務所を開くというのに強引に付き合わされてしまったシティマガジン編集長の僕。おかげで、後から後から奇妙な事件にまきこまれることに。ついには、アマゾンから連れてこられた半魚人を助け出してくれという依頼まで飛び込んで来てしまうのだが…。 初期の大沢在昌が得意とした軽ハードボイルドのひとつだ。リーダビリティこそが作品の生命となるジャンルであるが、さすがに大沢在昌、くいくい読めてしまう。2014/02/06




