内容説明
美しく修復され、観光スポットにもなっている新しい東京駅。駅に併設され、松本清張も宿泊し『点と線』を執筆したといわれる歴史あるホテル、東京ステーションホテルも一新された。ある新人ミステリー作家がそれにあやかり宿泊するが、偶然、女性の不審死を目撃する。そして、謎の連続事件が立て続けに東京駅を襲う!多くの人々が行き交う「駅」を舞台に、十津川警部は名推理を繰り広げる!
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。’63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。’81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2004年、第8回日本ミステリー文学大賞、’10年、第45回長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sofia
25
東京駅、ステーションホテルと気になるところ満載なはずが、なんか解決されていないところが多く、読後感がよくない。作家志望の高見沢は何だったのか、女性の不審死も気になるまま。2015/09/05
のんすけ
23
久々の十津川警部。私的には小説家気取りの高見沢はいらなかった。編集の田中がなんか胡散臭いとか気になって。鉄道トリックは出てこなくなって、やたらと句点が多い。結局最初の殺人やトイレのいたずらはなんだったの?昔の鉄道トリック全盛の頃の西村京太郎さんとは作風が変わった気がしました。ちょっと残念。2015/01/04
はる
4
西村京太郎さん、一度は読んでみたいと初読みしましたが、???なところが多すぎてさっぱり解らずでした。読んだ作品が悪かった?東京駅が舞台で取っつきやすいかと思ったのに。2017/09/06
なおみん
2
なんだろう?推理小説って思って読んだけど・・・で、で、って妄想?って感じで終了・・・最近のはそんなんばっかりだなぁ2015/01/30
Noriaki Yamamoto
2
僕の小説の原点ともいえる、西村京太郎氏の推理小説を 久々に読む。意識して読んでみると読点の多さに驚く。 そして、無駄にディテールを描き延ばさず、 「すぐにでも終わらせてやるぞ」的な雰囲気を 味わうことができた。2014/07/10




