Kappa novels
鮫島の貌―新宿鮫短編集

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334077204
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

緊迫感。予期せぬ結末。余韻。信念。これが「鮫」だ!これがハードボイルド・ミステリーの極北だ!「鮫」テイストで描かれた人気コミックキャラクターとのコラボ作品も収録!シリーズ初短編集!

著者等紹介

大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年愛知県名古屋市生まれ。’79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。’91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞。’94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞。2001年『心では重すぎる』、’02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説協会大賞。’04年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞。’06年『狼花 新宿鮫9』で日本冒険小説協会大賞。’10年、日本ミステリー文学大賞。’12年『絆回廊 新宿鮫10』で日本冒険小説協会大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

72
長編が馴染みの新宿鮫だがこれは短編と云うよりショートショート、その一話一話にエッジが効いていて読ませる。あの有名漫画との意外なコラボ作品も絵面を思い浮かべると笑えるが違和感なく良く出来ている。ステンドグラスのピースのような輝きはひとつひとつが合わさって鮫島と云う男を形作っている。そうは云っても山椒は小粒でぴりりと辛いがそればかり口にしていると痺れてくる。やはりがっつり白米が欲しくなる。また長編で出会いたいものだ。2019/09/18

Tetchy

60
全10編。「鮫島の貌」とはよく云った物だ。ここにはそれぞれの時代の、また関係者から観た、本編では描かれなかった鮫島の肖像がある。それぞれヴァラエティに富んでいるが、基本的に変わらないのは鮫島と云う男の深みだ。シリーズを重ねていくと、時に脇役が目立って影が薄くなることもあったが、やはり鮫島は鮫島。「新宿鮫」であることを再認識させられた。どれも30ページ程度の分量ながらもこれほど読み応えの深い短編集もない。まさにシリーズの22年間の熟成の結晶だ。その味わいは22年物のウィスキーに匹敵する味わいを放っている。2014/04/04

papako

39
Readerにて。久々の鮫島!ちょこっとずつなんですね。あんな人やこんな人も登場。でも、やっぱり「まんじゅう」の桃井が好きです。やはり長編が読みたいなぁ。。。 2014/03/19

ロッシーニ@めざせ正社員

31
久しぶりの「新宿鮫」は短編集です。本編では退場してしまったキャラもいたり、違った視点から見た鮫島だったり。私は「幼な馴染み」「五十階で待つ」が好きですね。2014/03/17

群青色

15
すごい、キレキレな作品。一冊に10編も収まっている短編集なのに、1話1話過不足なくストンと落ちるところに落ちるような感覚が心地いい。鮫島さんら格好よすぎ…2015/07/14

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