光文社新書<br> 下流社会 第2章―なぜ男は女に“負けた”のか

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光文社新書
下流社会 第2章―なぜ男は女に“負けた”のか

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  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334034177
  • NDC分類 361.8
  • Cコード C0236

出版社内容情報

女性と国家にすがりたい!
新たにわかった全国男性1万人の本音!

「下流」を発見した元祖・三浦展による新分析。
ニッポンの論点「格差」の裏側がわかる充実の内容。

正社員には夢がない。派遣には希望がある!?
時代のキーワードとなった「下流」。
本書で筆者は、新たに実施した全国男性1万人調査結果などにもとづき、職業別・雇用形態別に「下流意識」の内実を徹底検証した。明らかになったのは、「正社員になりたいわけじゃない」「妻に求める年収は500万円以上」「ハケン一人暮らしは"三重楽"」といった本音であり、男女間の意識のギャップである。
男の不満と女の希望は、下流社会をどこへ向かわせるのか。

【目次】
はじめに
第1章 すがりたい男たち
第2章 SPA!男とSMART男
第3章 上流なニート、下流な正社員
第4章 下流の自分探しを仕組んだビジネス
第5章 心が弱い男たち
第6章 危うい「下流ナショナリズム」
第7章 踊る下流女の高笑い――女30歳の勝ちパターンはどれか?
おわりに――新しい正社員像を描くべき時代
あとがき

【著者紹介】
一九五八年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て三菱総合研究所入社。九九年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立。マーケティング活動を行うかたわら、家族、消費、郊外などを研究。主な著書に『下流社会』(光文社新書)、『難民世代』(NHK生活人新書)、『上流な私?下流な私?』(PHP研究所)、『「かまやつ女」の時代』(牧野出版)、『団塊格差』(文春新書)、『格差が遺伝する!』(宝島社新書)、『富裕層の財布』(プレジデント社)、『吉祥寺スタイル』(文藝春秋)などがある。

内容説明

時代のキーワードとなった「下流」。本書で筆者は、新たに実施した全国男性1万人調査結果などにもとづき、職業別・雇用形態別に「下流意識」の内実を徹底検証した。明らかになったのは、「正社員になりたいわけじゃない」「妻に求める年収は500万円以上」「ハケン一人暮らしは“三重楽”」といった本音であり、男女間の意識のギャップである。男の不満と女の希望は、下流社会をどこへ向かわせるのか。

目次

第1章 すがりたい男たち
第2章 SPA!男とSMART男
第3章 上流なニート、下流な正社員
第4章 下流の自分探しを仕組んだビジネス
第5章 心が弱い男たち
第6章 危うい「下流ナショナリズム」
第7章 踊る下流女の高笑い―女30歳の勝ちパターンはどれか?

著者等紹介

三浦展[ミウラアツシ]
1958年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て三菱総合研究所入社。’99年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立。マーケティング活動を行うかたわら、家族、消費、郊外などを研究。社会学、家族論、青少年論、住居学など各方面から注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

363
ひたすらにデータを並べて、それを解析するというスタイルなので、単調さは避けられない。つまり、語っているのは、主にデータそのものであって、読み物としての面白さに欠けるのである。著者もそれは意識しているらしく、ところどころにコラムがあり、こちらはそれなりに面白い。ただ、それもまた後半になると息切れがしてくるようだ。なるほどと目を開かれたのは、非正規雇用の若者たちが、必ずしも正規雇用を望んではいないのだという指摘と、37歳危機説。なお、本書は副題の「なぜ男は女に"負けた"のか」には十分に答えてはいない。2018/09/10

takaC

35
やっぱりこれは統計分析の本なのね。あとがきにもそんな風に書いてあるし。2013/01/06

蓮華

20
下流社会の男性についてデータをもとに話が進んでいく。 ニートの満足度がかなり高いのには驚きだった。 仕事や人間関係のストレスがなければ、お金も将来も幸せ度は上がるのかもしれない。 面白い本でした。2019/02/09

阿部義彦

15
2007年光文社新書。前作『下流社会』に続く第二弾。下流上流の分かりやすい例として、読んでいる雑誌、SPA、SMART、Oggi、CLASSY、で分かりやすくするつもりで紹介しているが、現在では半分以上が休刊で、そもそも紙の雑誌を読む習慣も買う金もなく、スマホで無料の雑誌や小説を読む時代ですね。この本の時点では、下流なら女子の勝ち!と結論づけてますが、今現在は下流どころか、貧困女子、貧困ビジネス(Wbpc)、等女ホームレスも当たり前で、賃金上がらず男は自殺し、女はリストカット。ここは地獄か!堕落論再び。2023/03/21

Nobu A

15
副題の「なぜ男は女に負けたのか」が十分に述べられずに終わり、単なる目を引く為かと勘ぐってしまう。前回に比べ、統計で埋め尽くされ、興味深い考察もあるが、現在の中年の平均身長が172CM。身長と職業の相関などは平均値で175CM以上の社員の割合を考慮せずに管理職に175CM以上が約40%いるから高身長は出世しやすいとか、経営者には中国や韓国嫌いが多いなどはその理由も探らず、かなり無理がある。前回は現代の若者を独創的にロハス系、SPA!系等の区分けし、興味深かったが、今回は残念ながら大きな失速感が否めない。2016/07/12

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