内容説明
きく、共感する、考える、はげます。4つのステップで会話は驚くほどスムーズに。家族とよく話す子は幸せになれる。10代こそ親子で会話を。汐見流親子会話術。
目次
序章 親子の会話で子どもは育つ
1章 親子の会話が大切な10の理由―会話なくして、幸せな人間関係は作れない
2章 親子会話のための4つのステップ
3章 子どもの心を安定させる親のひと言―子どもと親、それぞれの土俵
4章 トラブルがあったときのひと言―トラブルは成長するためのチャンス
5章 会話のはずむ親子のたのしみ
6章 会話がはずむための親の心がけ
7章 子どもが黙っていたら、こんな言葉を
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年生まれ。白梅学園大学副学長。専門は教育人間学。子どもの教育に幅広く関わる教育者。二男一女の父。臨床育児・保育研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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