- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 短編集・アンソロジー
出版社内容情報
強くてかっこいい女の子たちが様々なバリエーションで楽しめるアンソロジー。日常からファンタジーまでワクワクドキドキの瞬間を短編集ならではの気軽さで味わえます。
内容説明
カッコいいって、なんでしょう?「よし!」と勇気を出して、前へ進もうとする力でしょうか?自分のために、自分の人生を生きていこうと、強い気持ちを持って、前へ進む。それが、カッコよさにつながっていくような気がします。
著者等紹介
蓼内明子[タテナイアキコ]
青森県生まれ。児童文学同人誌「ももたろう」同人。第1回フレーベル館ものがたり新人賞大賞を受賞し、2018年『右手にミミズク』(フレーベル館)でデビュー
岡田貴久子[オカダキクコ]
同志社大学英文学科卒業。「ブンさんの海」で毎日童話新人賞優秀賞受賞
村上しいこ[ムラカミシイコ]
三重県生まれ。2001年、毎日新聞“小さな童話大賞”『とっておきの「し」』で俵万智賞受賞。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞、『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で第53回野間児童文芸賞を受賞
石井睦美[イシイムツミ]
『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で第3回毎日新聞はないちもんめ童話大賞・第8回新美南吉児童文学賞などを受賞。『皿と紙ひこうき』(講談社)で第51回日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)で第26回ひろすけ童話賞を受賞
小手鞠るい[コデマリルイ]
岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。小説家。『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞、『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で小学館児童出版文化賞、『ぼくたちの緑の星』(童心社)で、うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りすちゃん
けいねこ
2時ママ
さーちゃん
必殺!パート仕事人
-
- 和書
- うみをわたったこぶた