魚・貝の郷土料理

魚・貝の郷土料理

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  • サイズ A4判/ページ数 42p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265044641
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8339

出版社内容情報

北海道の三平汁・房総のなめろう・広島のカキの土手鍋。海に近い地方のくらしと料理を紹介。レシピは、かまぼこ等。    小学生中学年から

目次

北海道―三平汁
東北地方・青森県―タラのじゃっぱ汁
東北地方・福島県―ニシンのさんしょうづけ
関東地方・千葉県―なめろう
北陸地方・福井県―越前ガニ
近畿地方・兵庫県―明石焼き
中国地方・山口県―ふくさし
四国地方・愛媛県―タイの浜焼き
四国地方・高知県―カツオのたたき
九州地方・鹿児島県―つけあげ
近畿地方・三重県―焼きハマグリ
中国地方・島根県―シジミ汁
中国地方・広島県―カキの土手なべ

著者等紹介

服部幸応[ハットリユキオ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。明治18年(1885年)、服部式料理研修会が創立され、現在の学校法人服部学園に至る。学校法人服部学園・服部栄養専門学校5代目理事長・校長。東京生まれ。多くの料理番組を企画・監修。テレビでもおなじみの食の探求者。ほかに食育、料理を通じた地球環境保護の活動にも精力的に取り組んでいる

服部津貴子[ハットリツキコ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。フランスおよびスイスの料理学校へ留学ののち、服部流割烹家元第17代に就任。現在、そのほかに家元会および服部栄養料理研究会会長、学校法人服部学園理事。服部幸応氏は兄。2人の息子の母親
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