- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 徳間デュアル文庫
内容説明
右手は禍々しい刃、左手は得体のしれない機械―三つ編みにセーラー服、神々しいまでに美しい少女の名は中村奈々子。彼女は、ロボットが人類を滅ぼすために作った“学園”最強の処刑人。で、僕は、あらゆるロボットの始祖“チェシャ・キャット”を倒すために“学園”に潜入した人間様の兵士…のはずなんだけど、なんですかこのラブコメ展開は!日日日初の書下し萌え燃えSF学園アクションラブコメディ登場。
著者等紹介
日日日[アキラ]
1986年奈良県出身。高校在学中に、第1回恋愛小説コンテストラブストーリー大賞、第4回新風舎文庫大賞、第6回エンターブレインえんため大賞佳作、第8回角川学園小説大賞優秀賞、第1回MF文庫Jライトノベル新人賞編集長特別賞と、5賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ
6
人間とロボットが戦争をしてる世界での物語。とある使命のためにロボットたちが学ぶ学園に潜入した主人公だったが……。本当に彼女たちはロボットなのか? 複数名いる中村奈々子。色々と謎が多いので今後の展開に期待。2021/10/04
星野流人
4
自我を持つロボットと人間が戦争をする時代。ロボットたちが集まる島に単身で乗り込む羽目になった主人公が、一癖も二癖もあるようなロボットたちと協力して陰謀に立ち向かう、ロボットSF学園モノ。そんな感じかしら。 とりあえず「義務教育編」は、プロローグといった感じ。“中村奈々子”を中心にした陰謀の存在をほのめかしてはいるが、細かいことは続刊へ。この巻単体には導入程度の印象しか持てなかったが、エピローグを読んで、次巻以降への期待が高まった。 ギロチンマシン・赤ずきんの○○が一緒だってのは、まぁ、いいんだけど。2012/01/10
柏葉
4
なかなかに面白かった。日日日の魅力はキャラ同士の濃い掛け合いと、それを隠れ蓑にラストに明かされる欝展開だと思うの。キャラには萌えなかったが、なんか悪くないと思った。2011/09/04
夕飯係り
3
日日日本初読。表紙のヒロインがバッサバッサと世の中にはこびる悪人共を切り裂いていく勧善懲悪爽快ハードボイルド本!…そう考えていた時期が私にもありました。想像していた内容とまったく違く、良い意味で裏切られた。個人的には読み辛かったが、展開・テンポ等が王道ながら素晴しくほぼ一気読み。しかし、背景描写・主人公に所々でゲンナリさせられ…更にいくぞと意気込む主人公がそれを忘れ投げっ放し…遠くで回収という展開が多々。人によっては地雷でしょう。正直この後の展開は悪い予感がしますが…【以下コメント続き】2012/09/15
閲覧室
3
自我って何だろう。思考は電気信号だとか言われているらしい。そういった設計になっているのだろう。設計図が異なれば話は変わってきそうだ。構造面やシステム面が異なる存在のスタイルを十全に量れるものではないと思う。例えば極端な話、目の前のマグカップだって何かを考え会話を楽しんでいたりするかも知れない。画期的な意思伝達による完璧なる内緒話とか。こういう思考自体、人間の枠で全てを捉えようとする愚かさを含んでいるのだろうけれど。たまにそんな事を考える。人間様至上主義的思考はちょっと避けておきたい。と思った。2011/02/12




