内容説明
東京オリンピックを翌年にひかえた1963年。横浜のとある高校で、由緒ある建物をめぐって紛争がおきていました。その騒ぎのなかで16歳の少女・海と17歳の少年・俊が出会います。ふたりは徐々にひかれあいますが、おもいがけない試練がまっていました…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
22
再読。最近はマックの宣伝とカルピスの宣伝に出てるなぁ〜と思うこの頃…。2025/05/23
にゃんた
18
コクリコ坂から。テーマ曲が好きだけど、ちゃんと見たことないので、読んでみた。1963年の横浜での物語、これって自分の生まれた年。ガリ版切りとか、集会とかあの時代の学生たちや学校の感じがすごく熱があっていい。そしてそれを背景とした海と俊の2人がステキ。若さや葛藤や真実に彩られた青春の物語。こりゃ子どもにはかなり難しいわ。2018/09/13
退院した雨巫女。
12
《書店》妹が、「ココリコ坂」といい間違いするため。入力ミスして、一人で苦笑い。徳間アニメ絵本シリーズは、完読しているので必死。内容は、大人向きかな。2011/10/17
Ena
3
いとこが、このシリーズの絵本をたくさん持っていて、羨ましくなり、買った一冊です♪2012/09/15
八角屋
2
ラジオで「さよならの夏」という曲を聞いて、この映画につながった。ジブリにしてはずいぶん甘酸っぱい話だったんだな。2024/09/25