中公文庫<br> 森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools

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中公文庫
森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools

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  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784122049741
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1195

出版社内容情報

パソコン、電卓、天秤、時計――技術の進歩で変わる道具、変わらない道具。森博嗣が仕事や趣味の道具に愛惜を込めて語るエッセイ。物に仮託しながらも、思考法や発想にまで言及した好著。

内容説明

道具や手法ではない。工夫や忍耐など、単なる道筋に過ぎない。人がものを作るときの最も大きなハードルとは、それを作る決心をすることだ―小説執筆も物作りの一つと語る著者が、その発想法を明らかにする。ソフトをハードに語るエッセイ集。

目次

いつからだろう?こんなパソコンどっぷり生活
究極のマウスだボタンは絶対に1つが良い
プログラムどおりに機械が動く、というのが夢だった
計算をすること、これってはたして人間的な行為だろうか?
日本語にはハンディがあると悲観したけれど…
古いものが形良く見えるようになったら、年寄りの証拠
スイッチ、メータ、ランプ、並んでいるだけでどきどき
デザインとは、必ずしも見えるものではない
測らない計ります図る量るとき謀れば諮ろう
すっかり普及した超能力、もう人間の躰の一部?〔ほか〕

著者等紹介

森博嗣[モリヒロシ]
作家、工学博士。1957年12月7日愛知県生まれ。国立N大学工学部建築学科助教授のかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、人気を博している。小説の他に絵本等の著書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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