内容説明
燃えあがる情熱と醒めた知性と―太郎が唱えた「対極主義」は彼の生きかたそのものだった。初の本格的岡本太郎論。
目次
顔のなかの「黒い穴」
お笑いか教祖か前衛か
バタイユと「爆発」
対極主義と「絶対的な引き裂き」
「コジェーヴの日本」への挑戦
縄文的なるものと日本的なるもの
日本と日本列島の果てしない相克
「森の掟」とギャグ漫画
岡本太郎とタイガー立石
「太陽の塔」の皮膜を裏返す
見えない都市とベラボーな塔
一九七〇年の祭りの理論
なんにもない世界
著者等紹介
椹木野衣[サワラギノイ]
1962年、秩父市に生まれる。同志社大学文学部卒業後、90年代初頭より美術評論家として活動を始める。現在、多摩美術大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- DVD
- しあわせのパン



