内容説明
康夫と加津子は離婚四年目。康夫は高校生の娘を、加津子は小学生の息子をそれぞれ引き取って暮らし、年に一度〈離婚記念日〉に会う約束をしている。ところが四回目のその日を目前にして、二人とも仕事上のトラブルを抱えてしまった。強がって「幸せなふり」をしてきた二人は、男と女のプライドもからんで、互いに相談することさえままならない。泥沼にはまりこんだ2人はついに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しのぶ
44
とても読みやすく最後まで気になって一気に読ませてしまうところはさすが。題名からして安心して読めるという感じもするハッピーエンドのドタバタ喜劇でした。2017/10/23
ダイアナ
4
両親が離婚し、父と暮らす姉の宏枝、母と暮らす弟の朋哉。父と母、それぞれに問題を抱えている様で二人とも落ち着かない。二人が両親をもう一度くっつけるべく奮闘する様子がドタバタで面白い。今回読んだものは登録した新潮社のものではなく、徳間文庫から出ているもので、装丁の家族の絵がとてもほのぼのしていて可愛い。赤川作品は長く愛されていて、昔読んだものが新装丁で出ていることもあるのでそれも楽しみにして読むのも面白いかも。2018/11/01
わをん
4
赤川さんの登場人物は男も女も勘のよい人が多いですね。赤川さん自身がそうなんだろう。2010/12/29
ともちゃん!!
4
すらすらと一気に読める。面白いとは思うが、ただそれだけ。ああ、こういう話ねって。うーん。いまいち。2010/02/19
tai65
2
星4つ2022/06/24




