内容説明
あかりも中学1年生になった。とうさんも絵本作家としての活動を続け、個性的なライバルたちに刺激を受ける毎日だ。あかりの今の悩みと言えば、本の置き場がなくなってきた狭くるしい家と、とうさんと山名さんとの宙ぶらりんの恋の行方―。思春期を迎えた多感な少女と父との、ちょっぴり変っているけれど魅力的な二人暮しを、やわらかな筆致で綴った、『優しさごっこ』の続編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
7
「優しさごっこ」の続編。 お父さんと山名さんがどうなるか、気になって読み始めたのだけど、今江さんの読者いじりはなかなかのものです。あかりの成長が眩しかったです。2018/04/14
コジターレ
1
読メ登録前に読了。
との@恥をかいて気分すっきり。
1
あかりの成長が眩しい。
あつひめ
1
優しさごっこの続編。中学1年になったあかりととうさんの関係は、この2冊目の時期で相棒関係が完成に近づいた気がした。小さい頃は背負う力が片方にかかっていたけど、年を重ねるごとに重さが均等に均されていく。父娘関係は変わらずだけど人間としては対等。新しい環境。新しい出会い、今まで以上にそっと寄り添う人間関係。あかりには、人間としてのとてもよい色見本がいつも目の前にある。大人びた口調もそれはあかりのもって生まれたものかもしれない。ちゃんと自分で歩こうとする力は自分のもって生まれたものだし、それを見守るとうさんがい2009/11/06
佐伯りょう
0
何度目かの再読。時々無性に読み返したくなる。登場人物ごとに関西弁が細かく使い分けされているのはさすが。




