集英社新書<br> 宇宙を創る実験

個数:

集英社新書
宇宙を創る実験

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087207682
  • NDC分類 429.2
  • Cコード C0242

出版社内容情報

ヒッグス粒子、超対称性粒子、暗黒物質……現在計画中のILC(国際リニアコライダー)が実現すれば、ノーベル賞級の課題が次々と解明される! 実験から導かれる宇宙の壮大な魅力が明らかに。

内容説明

素粒子を光速近くまで加速し衝突させる加速器実験。この実験で二〇一二年、世界最大の円形加速器=LHCの研究チームがヒッグス粒子を「発見」したことは記憶に新しい。本書で扱うILC(国際リニアコライダー)は、物理学の最先端の知を結集した、従来の円形加速器とは一線を画す直線型の最新加速器。日本での建設を念頭に進むこの計画が実現すれば、ビッグバンが再現され、宇宙最初期の状態が解明できる!宇宙最大の謎である暗黒物質や暗黒エネルギーなど、物理学の課題が次々と明らかになる、壮大な実験の全容に迫る。

目次

第1部 ILCが解き明かす宇宙の謎(宇宙と物質の「起源」を求めて;ヒッグス粒子はまだ正体不明;ILCが切り開く新しい物理)
第2部 加速器実験の魅力と謎(ヒッグス粒子を「発見」した加速器;国際的なチームワークによる新発見は平和の象徴;ILC実現までの道のり;新しい国際研究所はどうあるべきか;人類の「故郷」である宇宙の謎を知りたい)
第3部 最先端技術が結集したILC(加速器技術とその波及効果;超伝導技術と加速器;加速空洞の性能向上への努力;高品質のナノメートルビームを作るATF―衝突ビームの制御技術;加速器と測定器をつなぐMDIの役割;ILCの可能性を引き出す測定器;加速器産業を日本の成長戦略に)

著者等紹介

村山斉[ムラヤマヒトシ]
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件
評価
 

COSMOS本棚

評価
 

星の達人本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

58
編者は、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長の村山斉先生。物理学の最先端の知を結集した、従来の円形加速器とは一線を画す直線型の最新加速器、国際リニアコライダー。日本での建設を念頭に進むこの計画が実現すれば、ビッグバンが再現され、宇宙最初期の状態が解明でき、宇宙最大の謎である暗黒物質や暗黒エネルギーなど、物理学の課題が次々と明らかになる、壮大な実験の全容に迫った一冊。ミカンとミカンをぶつけて、中のタネとタネが衝突するのを待つようなもの、加速器の難しさを分かりやすく表現していて納得しました。2024/10/24

いずむ

15
ヒトはやがて本当に宇宙を作ってしまうだろう。こんな議論に触れていると、そう思う。ビッグバンはなぜ、どのように起きたか、という論争があるけれど、実はそれはヒトがこうした実験によって生み出したモノなのかもしれない。ボクらは宇宙の外側、つまり自らを生み出した存在、"神"と呼ばれるモノを追い求め、やがて自らの住む世界の内側に新たな宇宙を生み出し、そして自ら神になっていくんじゃないか、と。しかし、そうするとどうしても「最初の宇宙を誰が創ったか」という議論に戻って来てしまう。やはり最初は、「光あれ」だったのだろうか。2015/02/23

黒豆

7
加速器による宇宙の謎、ヒッグス粒子解明、ILC建設に向けた最前線がわかりやすく説明されている。MRIなど医療への応用、そして実験物理学者と理論物理学者との競争、補完関係などこれからのニュースが楽しみ、ILCが日本に建設されれば負担は大きいが波及効果も大きそう楽しみだが先の長い話でもある。2014/12/31

Ryuya Matsumoto

6
 技術的な話はほとんど理解できませんでした・・・。それでも、最先端の現場にいる方々の「熱」みたいなものは伝わってきました。興味深い分野です。もうちょっと勉強したら分かるようになるかな・・・。2016/01/17

卯月

5
職場本棚、2014刊。CERN所長やKEK教授など各分野の専門家が各章を執筆。第一部が、ILC(国際リニアコライダー)が必要とされる理論的背景。第二部がCERNなどを前例に、加速器実験の国際プロジェクトとはどういうものか。第三部が加速器に使われる最先端技術の実例、ここが一番面白い。円形加速器と直線型は得意分野が異なり、相補的。円形と直線では必要とされる技術も違う。円形は円の違う場所に衝突点を変更できる(複数の計測機を別の場所に置いておける)が、直線型は衝突点が一か所だから計測器自体の入れ替えが必要、成程。2025/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9018348
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。