出版社内容情報
宝くじで「一攫千金」は一生叶わぬ夢のまま？ その夢を偶然ではなく、必然にしてしまう男、上坂元祐。その「運がいい」理由を、彼の毎日の生活に照らし合わせて、具体的に探りだした。彼の「福パワー」のノウハウをいただいてしまおう。
目次
第１章 大物当せんにはこんな秘密があった！上坂元祐・強運！大当たりの軌跡（平成６年「サマージャンボ宝くじ」１等６千万円当せん；平成６年「１００円くじ」１等１千万円当せん ほか）
第２章 大当たりを必然にする方法を学ぶ！運を呼ぶ上坂流生活術８カ条（当たり前のことを当たり前にやる！；つらいことがあっても「つらい」と口にしない！ ほか）
第３章 数字に隠された意味に敏感になるべし！幸運をもたらす「因縁数」の見つけ方（勘、瞬発力、そして数字に対する独自の考え方―これが「上坂流“当てる”方程式」だ！；すべての「数字」には意味がある。自分と因縁のある数字を見つけて、宝くじ購入に生かせ！ ほか）
第４章 「宝くじを買う」ことは「夢を買う」ことである！大当たり！宝くじ購入の心得（お札は向きを揃えて財布に入れる；普段から黄色いものを身につける ほか）
著者等紹介
上坂元祐［コウサカモトスケ］
１月１日、石川県七尾市生まれ。明治大学卒。作詞・作曲家。あすなろ歌謡連盟会長、上坂音楽事務所主宰。昭和６０年、「奥能登慕情」（歌・真咲よう子）でプロデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
15
有名な何度も宝くじに当たる人。やはり、この人自身も普通の人じゃなかった。2016/08/03
デビっちん
14
宝くじの高額当選に何度も当たる人は、当たるのではなく中てるための努力をしていました。宝くじをどこの窓口で買うのがいいとか、それをどう保管するのがいいとか著者が研究された具体的なテクニックがまとめられていましたが、宝くじを狙って中てるには生活態度から見直す必要があります。すべてはつながっているのですから。少しでもその確率を上げるために日々の研究と努力が必要になります。努力の量が運の許容量を広げられるか、そうでないかを決めます。昨年から学び始めたことが、宝くじ当選を切り口としてつながった感がありました。2016/11/27
澄
11
方角云々もあるが、やはり「氣」が必要か。読みやすくサラッとした文章ですが、やはり著者も変人なのかなと思ったり。2016/08/10
daya
0
宝くじ、「あたるわけない」とどこかで想っているジブンがいるな、と気づけました。彼のシンケンなくじに対する情熱は一読の価値アリ。2010/01/27
