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内容説明
ロシア・グルジア戦争、リーマン・ブラザーズの破綻…。新自由主義イデオロギーが駆動するグローバル資本主義のもとで帝国主義化するアメリカ、ロシア、中国など、大国各国の政権と国体の変動を詳細に検証。資本主義の恐慌と過剰な搾取が生み出す社会不安と閉塞感が排外主義・ファシズムへと吸収される、現下の世界情勢の危機を警告する。
目次
「思想戦」の時代へ
第1部 血と帝国の思想戦―「過去」へと超克される国民国家の未来(ロシア情勢の変化;王朝化する帝国主義と「生成するロシア」;中国共産党の科学的発展観;ロシア・グルジア戦争と国民国家の超克)
第2部 甦るファシズム―新自由主義が「アトム化した個」の行方(恐慌と不安とファシズム;雨宮処凛、あるいは「希望」の変奏;新帝国主義と「暴力」の弁証法)
著者等紹介
佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。起訴休職外務事務官・作家。同志社大学大学院神学研究科修了後、ノンキャリアの専門職員として外務省入省。在ロンドン、在モスクワ日本大使館勤務を経て本省国際情報局分析第一課に勤務。外交官を務めるかたわらモスクワ国立大学哲学部、東京大学教養学部で教鞭をとる。主任分析官として活躍していた2002年に背任・偽計業務妨害容疑で逮捕。512日の勾留を経て03年10月に保釈。執行猶予付き有罪判決をめぐり、現在も最高裁に上告中。著書に、『国家の罠』(新潮社、第59回毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮社、第38回大宅壮一ノンフィクション賞/第5回新潮ドキュメント賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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