内容説明
柿谷曜一朗「うまくいかないことが続いた時に、どれだけ冷静にいられるかが大事」、山口蛍「一番上しか見ていません。それ以外はどこも狙っていない」、内田篤人「ジョーカー。つかみどころがなくて、でも、いたら心強い」、長友佑都「自分の技術を1にするか、100にするかはメンタルで変わってくる」、本田圭佑「はっきり言って、24時間中24時間以上考えなきゃダメですよ」、遠藤保仁「これでもかというくらい基本をやらされたんですよ」…。超一流による成功のルールで未来がより豊かになる至高の哲学。
目次
第1章 核となるもの
第2章 高みを目指して
第3章 今、ここを見つめる
第4章 絶えず、己を磨く
第5章 覚悟の決め方
第6章 誰かと生きる
第7章 果敢に、大胆に
第8章 苦しみを味わって
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
merinido7
1
もうすぐワールドカップ。代表候補の選手たちの色んな考え方に触れることができます。2014/04/25
ひまわり
0
再読。2015/08/19
葉
0
サッカー日本代表の印象的な発言とその人の生い立ちと現状について書かれている。メンタル面は凄いと言えるくらい代表陣は高い。自分なら絶対どこかで折れていると思う。印象的だったのが柿谷選手の天狗からの修正である。良い指導者に巡り会えたなと感じた。全員に言えることだが、代表としての自覚が感じ取れる。ブラジルW杯に選ばれなかった選手の発言もある。2014/05/22