出版社内容情報
一人の先生との出会いがその後の人生を決めることは多い.作家,科学者,写真家,タレントなど各界で輝いている人生の先輩12人が,背中を押してくれたあのひとこと,影響を受けた先生との思い出を熱く語ります.
内容説明
一人の先生との出会いがその後の人生を決めることは多い。作家、科学者、写真家、タレントなど、各界で活躍する一二人が、背中を押してくれたあの一言、影響を受けた先生との思い出を熱く語ります。こんな先生にめぐり会いたい!こんな先生になりたい!というあなたに贈る、人生の先輩からのメッセージ。
目次
人生の師、四つの教え(水野俊平)
世界への扉―語学と仲良くなりたい人へ(三宮麻由子)
微笑み、痛み…すべての人が先生(アグネス・チャン)
人は諦めさえしなければ何でもできる(ピーター・フランクル)
師は兄、美の先生は北斎(何森仁)
二度目の見習工時代(小関智弘)
今西先生の思い出(五百沢智也)
動物行動学へのみちびき(日高敏隆)
仲間とともに、高めあう(茂木清夫)
一日の師をも疎んずべからず(田沼武能)
戦時のめぐりあい(伊波園子)
「自然」と「病気」が人生の師(河合雅雄)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
vodka
4
三宮麻由子さんの文章をきっかけに手に取りました。この中でもやはり好きなお話でした。あとはピーターフランクルさん、日高敏隆さんあたりもすき。ご活躍の時代を先に知っているから感慨深い。2023/03/22
ユウキ
3
三宮麻由子さんの話に衝撃を受ける。三宮さんは盲目の方ですが、フランス語で卒業論文を書くにあたって点字資料やテープになった必要文献がほとんど入手できない状況だったという。その時の先生が三宮さんのために長時間に渡って文献を朗読しテープに採録してこう言った。「私は何もしていない。勉強するのはあなたです」こんなことをサラリと言える人はそういない。生徒の学びへの情熱があってこその先生であり、この先生だからこそ学びの情熱も生まれるのだろう。恩師との出会いは偶然ではなく学びへの情熱が生んだ教師と生徒の相互作用の結果だ2018/04/07
フユコ
2
私は師匠または先生がとても今欲しいと思っているんですが、この本を読んでさらに欲しくなりました。間接的にそれぞれの先生の教えを受け取れるとてもいい本だと思います。2010/09/28




