出版社内容情報
内外に複雑な様相を示し,日ごとに関心が高まりつつある宗教.21世紀を目前にいまだ解かれぬ人間のこころ.存在の根源に関わるこの問題を,一見その対極に位置すると思われる科学と関連させて,多元的に検討する. 〈第2次刊行〉
目次
序論 生き方と死に方
1 関係としての生と死
2 自己実現とは何か―宗教的視点から
3 人間の一生についての二、三の議論
4 動植物にこころはあるか
5 生命リズムと共振
6 生活のなかの宗教と科学―自然科学者との対話から
7 一神論と多神論
8 個の存在と自覚―人間であること人間になること



