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内容説明
「初めまして。わたし、ラシィ・クルティっていいますぅ。大陸魔術士同盟トトカンタ支部・生活環境向上委員会に配属されましたぁ。ところで皆さん、ここトトカンタには、オーフェンって変な名前の、貧乏で日々の食事にも困っているくせにちゃんと職にも就かないでぶらぶらしていて、おまけに性格まで悪いという、ろくでなしの魔術士の人がいるんですよぉ。そこで、彼を少しでも更生させて真人間になって貰おうと思いま~す」「やかましい!なんだかんだ言って、やってることはあの無能警官や福ダヌキと五十歩百歩じゃねえか!!」閃光のように一瞬の眩しい光芒を放った迷惑キャラ、ラシィの登場と退場で、ますます盛り上がる人間断頭台(ギロチンドロップ)ファンタジー第九弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サン
5
魔術士オーフェン番外編9冊目。ドギー夫婦、ラシィ登場、就職訓練センター、ボニーとラシィの話し。プレオーフェンはハーティアとブラックタイガーの出会い。プレオーフェンの話しが本編に関わっていて驚いた。牛ビームは驚異だと思う。2018/03/12
佳蘋(よし)
1
名作。
(▼皿▼)<デデンデンデン
1
良かった。ドロシーの意外すぎる一面、新キャラのラシィ。本編で浮きまくってた武器の話のプレ編。堪能できた。2008/10/23
ものくろ
0
なんか、ドロシーの出てくる巻は読み進めにくい…2015/10/27
K-Wing
0
オーフェンはいっつも感想に困る……。2015/02/03