内容説明
ひとりの少女がかかげるもの―それは、小さな「のろし」。のろしとは、たいせつななにかを、伝えるための合図。風にのって飛んでいくアネモネの種のように、声は旅をし、だれかにとどき、そして「呼びかける声」は、つながり、すこしずつふえていく…。
著者等紹介
上村亮太[ウエムラリョウタ]
美術家。1959年、兵庫県神戸市生まれ。モノクロの抽象画を中心に制作していたが、阪神淡路大震災を経たある日、枯れかけたクリスマスローズの群生を見たことがきっかけで具象画を描くようになる。『アネモネ戦争』は、2008年に制作したアートブック作品『アネモネ戦争』をもとに、そのメッセージを絵本として創作しなおし、描きおろしたものであり、初の絵本である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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