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内容説明
アメリカ人は、なぜあんなにマズい食事で平気なのか。
目次
1 アメリカ人は「味音痴」?
2 アメリカンな食べ物たち
3 冷蔵庫の中はいつもいっぱい
4 矛盾だらけの健康おたく
5 アメリカの料理本を読む
6 世界の食が集まるアメリカ
7 アメリカで進化する日本食
8 アメリカの食をめぐる旅
9 アメリカはおいしい…か?
著者等紹介
加藤裕子[カトウヒロコ]
1970年生まれ。生活文化ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、女性誌の編集者を経て、99年にフリーランスに。同年渡米。The Vegetarian Resource Groupに籍をおき、アメリカのベジタリアン事情、食生活、健康志向などをテーマに取材。帰国後は日米のメディアで活動している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAGA
4
アメリカ人の食生活事情などが垣間見えておもしろい。アメリカは広いとしみじみ思った。(郷土食、土地によって変わりすぎ)アメリカ料理の紹介もある。2011/11/06
noko
3
アメリカの食文化紹介本。でも新発見はあんまり無い本で、「そうそう、その通り~」的な内容でした。ただ、ニューオリンズの食事については、私はあまり知らなかったので、是非行ってみたい。庶民的でピリ辛のケイジャンも良さそうだし、上品でどこかフランスのクレオール料理も食べてみたいな。アメリカで発明された食品(例えば、スライスチーズ、スライスされた食パン、ポテトチップス)は、合理的でもう無くてはならない品になっているな。2014/11/15
izumiumi
2
reiさんおすすめ/思ったより読み応えはないがNYの地図などは面白かった2010/08/12
ブラックバード
1
アメリカの食文化についての本。なかなかボリューミーです。現代のアメリカ人は料理をほとんど作らないという事実に驚愕。2015/05/24
ReadingYear
1
NYのファーマーズ・マーケット行ってみたい!2011/03/13