「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考

井上新八

ディスカヴァー・トゥエンティワン

発売:2023/11/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/6.3MB

ポイント:400pt

商品詳細
「これならできる」と反響続々!
三日坊主のための等身大の習慣本、ついに完成!

続けることへの苦手意識がなくなる!
もはや継続が趣味になる!

▼webサイト「ライフハッカー」で紹介されました(2023/11/30)
▼webサイト「マネー現代」で紹介されました(2023/12/20)
▼東京FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」で紹介されました(2024/1/11) 
▼YouTube「フェルミ漫画大学」で紹介されました(2024/2/24)
▼BAYFM「MOTIVE!!」で紹介されました(2024/3/1)
▼J-WAVE「STEP ONE」で紹介されました(2024/3/4・11・18・25)
▼YouTube「学識サロン」で紹介されました(2024/3/12)
▼本の要約サイト「フライヤー」で紹介されました(2024/3/18)
▼東京FM「松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?」で紹介されました(2024/4/5・12)


「続ける」のは楽しい。
「続ける」のは簡単だ。
「続ける」のは趣味になる。
そして、「続ける」ことで人は変わる。

本書の著者・井上新八さんは、
圧倒的な仕事量・質・実績で、
業界では知らない人がいない
ブックデザイナー。

そんな著者の仕事力の支えとなっている
「習慣化」を豊富なエピソードと共に紹介。
20年以上習慣と向き合った説得力と、
オリジナリティあふれる視点が炸裂!

「習慣の本」なのに、なぜかクスッと笑えて泣ける画期的な1冊。
その読書体験をぜひお楽しみください!

<目次>
Chapter0 続けることで「夢中になれること」を見つける
「継続、趣味。」この言葉が降ってきた
わたしが続けているもの
「続ける」ことの何が楽しいのか?

Chapter1 続けることへの「苦手」をなくす
「正しい努力」より「正しい継続」
最初から効率を求めない
自分から「やります宣言」する
何でもいいからはじめてみる
「目的」より「仕組み」を先に考える

Chapter2 続けることは「仕組み」がすべて
絶対に続く究極のやり方
まず小さなことをはじめてみる
「きちんとやる」より「小さく続ける」
毎日5分でできることを考える
小さなことは2つ「セット」で考える
「ついで」の力を利用する
「小さな前置き」をセットする
「いつやる」をとことん具体的に決める
「ない」時間は朝につくる
「記録」が継続を加速させる
点を線にすると1日が変わる
超シンプルな「仕組み」のつくり方
連鎖を積み重ねて朝のルーティーンをつくる

Chapter3 続けることで「やり抜く力」は身につく
「いつやめてもいい」と思う
やったフリだけすればいい
「休むなら明日!」は魔法の言葉
積極的に「2時間の現実逃避」をする
最初は「本気」を出さない
たった1行のメモで毎日が冒険になる
「小さな達成」を積み重ねてゲーム化する
やり抜く力は勝手に身につく

Chapter4 続けるだけで「自分は変わる」ひとりでコツコツやった先にあるもの
「続ける」先には変化がある
大きく変えるには小さく変えていく
「楽しい」は「ラク」ではない
適当に自分なりにやってみる
昨日の自分に助けてもらう
コツコツは未来への積み立て貯金
ひとりで遠くまで行く方法
継続を阻む最大の敵は「大きな達成」

Chapter5 続けることで「夢中になれること」を見つける
「何のため」ではなく「何となく」を大事にする
無駄だと思ったらチャンス
「苦手」は「好き」の入り口かもしれない
「自分だけのこだわり」を記録する
「ふつうのこと」をただ記録する
好きなものを好きでいるための努力

Chapter6 続けたなかで「見つけたもの」
1日5分で「できない」を「できる」に変える
意味はあとからわかってくる
「1日1冊本を読む」という難関を攻略する
書き続けることで自分の中の当たり前に気づく
購入前の注意点
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著者情報
井上新八[イノウエシンパチ]
ブックデザイナー・習慣家。1973年東京生まれ。和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする。趣味は継続。それから映画と酒とドラマとアニメとちょっぴりゲームとマンガ。あと掃除とダンスと納豆。年に一度、新宿ゴールデン街で写真展を開催している。最近、短歌をはじめた。書籍の帯を広くしてたくさん文字を掲載する、棒人間(ピクトグラム)を使う、カバーに海外の子どもの写真を使う、和書も翻訳書のように見せる、どんなジャンルの本もビジネス書風に見せるなど、主にビジネス書のデザインという小さな世界で流行をつくってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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