商品詳細大きなコンテナが失敗の原因!? 園芸の世界では大は小を兼ねません!
野菜栽培の基本から、実践に役立つさまざまな知識を、イラストを用いてわかりやすく紹介します。
【目次抜粋】
PART1 ベランダ・玄関では、小さな鉢ほど収穫&栽培を楽しめる
●園芸は飼育と同じ。環境を整えてから苗を購入する
●ストックに小さめに育て、ひょろひょろ「徒長」を避ける
●野菜の種類に合わせて選ぶ。ひと鉢にひと株が鉄則
●ビギナーは成長スピードの速い野菜を育てるのがおすすめ ほか
PART2 赤玉土と腐葉土があれば、野菜が健康に育つ環境がつくれる
●赤玉土はオールマイティ。団粒構造で根が元気になる
●腐葉土で通気・排水性がアップ。ふかふかの土に変えてくれる
●コンテナの用土に有機質肥料は扱いづらい ほか
著者情報吉田健一[ヨシダケンイチ]
園芸研究家。株式会社ハイポネックスジャパンテクニカルアドバイザー。神戸大学農学部卒業後、株式会社ハイポネックスジャパンに入社。技術開発部で植物栽培試験、肥料効果試験を担当するかたわら、全国の花卉生産者の栽培指導に当たる。グリーンアドバイザー認定講師としても活躍。園芸店やホームセンターの従業員教育、家庭園芸・家庭菜園の普及に尽力。退社後、神戸市シルバーカレッジの園芸講師、植物園の緑の相談員、NHK「趣味の園芸」の講師等を務める。失敗を少なくする家庭園芸・家庭菜園の普及を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)