幻冬舎単行本

これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

岸見一郎

幻冬舎

発売:2020/12/08

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/840.7KB

ポイント:10pt

商品詳細
アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー

“負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方

「岸見哲学」の集大成!
先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。

・不安を直視して生きる
・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」
・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
・数えるのをやめると人生は変わる

コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。

【目次】
第1章 「私」とは
私幸せに見える?
他者を裁きたい人
第2章 「生きる」とは
生きていることに価値がある
死に優劣はない
第3章 「愛する」とは
恋愛に条件はいらない
会えなくても繋がれる
第4章 「働く」とは
仕事は人生の重大事ではない
定年後も変わらない「私」
終章 私たちができること
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著者情報
岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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