幻冬舎新書

はじめての減塩

東京慈恵会医科大学附属病院栄養部

幻冬舎

発売:2019/03/27

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/4.2MB

ポイント:7pt

商品詳細
世界保健機関(WHO)のガイドラインが推奨する塩分摂取量が、成人1日あたり5グラム未満にもかかわらず、わが国の平均的な会社員の食事はゆうに15グラムを超える。塩分の摂りすぎは心疾患や脳卒中、腎結石、骨粗鬆症、胃がんなど重大な病気を招く原因となる。まずは厚生労働省が推奨する男性8グラム、女性7グラムに抑えるためにどうすればよいか。外食での注意点と、家庭での食事について献立の考え方から味つけまで、知恵と工夫が満載の一冊。
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著者情報
濱裕宣[ハマヒロノブ]
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部課長。管理栄養士。1988年佐伯栄養専門学校卒業後、東京慈恵会医科大学附属第三病院栄養部入職。分院を経て、2013年附属病院へ異動

赤石定典[アカイシサダノリ]
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長。管理栄養士。1991年華学園栄養専門学校卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部入職。分院を経て、2014年附属病院へ異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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