商品詳細ワンルームマンション投資はなぜ最強なのか。
99・5%という入居率を常に保っている秘密とは?
知らないと損する、不動産投資の“すごい”秘密をお教えします。
本書の著者は、2009年3月に前身の不動産会社を負債総額400億円余りで倒産させている。
しかしその後、倒産に至った反省点をすべて克服し、現在は「株式会社SYLAホールディングス」の取締役会長を務めている。
23年間にわたって不動産投資一筋だったが、今こそ自信をもってすすめるのが「ワンルームマンション投資」である。
なぜ、そのように言えるのか? ワンルームマンション投資のメリット、デメリットを余すところなく明かす。
著者情報杉本宏之[スギモトヒロユキ]
1977年生まれ。シーラホールディングス取締役会長。高校卒業後、宅地建物取引士資格を取得し、住宅販売会社に就職、22歳でトップ営業マンとなる。2001年に退社し、24歳でエスグラントコーポレーションを設立。事業を拡大し、2005年12月20日、不動産業界史上最年少で上場を果たす。しかし、2008年のリーマン・ショックの影響から急激に業績が悪化、2009年に負債191億円を抱え、民事再生を申請、受理される。2010年にSYホールディングス(現・シーラホールディングス)を設立し、2016年には年間売上高197億円を超えるグループに再び成長させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)