商品詳細よかれと思って続けていた「その生活習慣」が妊娠を遠ざけていた!
不妊の女性がかつてないほど増えている。その原因の大半は生活習慣にある、と著者は言う。多くの女性が体(妊娠)によかれと思ってやっていることが、実は逆効果になっていることが多いのだ。たとえば、「女性ホルモンを増やすために、積極的に大豆食品を食べている」「ビタミンが豊富な果物をたくさん食べている」「スイーツを食べることが習慣になっている」「肉を控えて魚を食べるようにしている」「カフェインレスのハーブティーをよく飲む」「カロリーゼロのコーラやジュースをよく飲む」「お酒は妊娠してから控えようと思っている」「油はなるべく使わない」等々。妊娠できるコツが満載、目から鱗の一冊。
著者情報桜井明弘[サクライアキヒロ]
医師・医学博士。1970年高崎市生まれ。1994年、順天堂大学医学部卒業、2000年同大学院修了。医療法人産婦人科クリニックさくら理事長・院長。一般不妊治療や高度生殖医療(体外受精なども含む)など2万5000例を手がける。専門は不妊治療・婦人科内分泌、婦人科腹腔鏡下手術。日本受精着床学会より「世界体外受精会議記念賞」を受賞。2015年には女性のQOL向上を目指し、一般社団法人「美人化計画」を設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)