幻冬舎新書

食べる量が少ないのに太るのはなぜか

香川靖雄

幻冬舎

発売:2015/02/27

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/4.6MB

ポイント:7pt

商品詳細
「少食にしているのになぜ痩せないの?」と不思議に思うことはないだろうか。実はこれには体内リズムをコントロールしている「時計遺伝子」が関わっており、その鍵となるのが「朝食」である。なんと朝食を食べない人は、カロリー摂取が少ないのに、食べている人に比べて5倍も太りやすいのだ。また朝食で発する熱量は夜食の4倍大きいなど、朝食は代謝を大きく上げることが明らかに。82歳で病気知らず、いまも現役で学生を指導する女子栄養大学の副学長が、時間を活かした画期的なダイエット法を伝授。
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著者情報
香川靖雄[カガワヤスオ]
女子栄養大学副学長。自治医科大学名誉教授。1932年東京都生まれ。57年東京大学医学部卒業。聖路加国際病院、東京大学医学部生化学教室助手、米国コーネル大学生化学分子生物学客員教授、自治医科大学生化学教授などを経て、現職。専門は生化学、分子生物学、人体栄養学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)