《第214回新宿セミナー@Kinokuniya》 「ほぼ日」糸井重里vs「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表・西條剛央 『ぼくらがいまできること』(2012年2月23日)※本講演会は終了しました。

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【講演概要】
『できることをしよう。』の著者で、「ほぼ日」気仙沼支社をつくり復興支援に励む糸井重里氏と、東日本大震災でおじを亡くし、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ、日本最大級の支援組織にした西條剛央氏(早稲田大学大学院<MBA>専任講師)が、「ぼくらがいまできること」と題して、担当編集者の質問に答えながら熱く語ります。西條氏の本を読み、「岩をも動かす理屈がある~震災だけでなくあらゆる仕事に役に立ってしまう本」と評した糸井氏。一方、「糸井氏の質問力には毎回脱帽」と言う西條氏。初の紀伊國屋ホールでの対談です。 3・11直前のいまでしか話せないことが聞けるのではないでしょうか。
なお、本書2冊の印税全額および入場料の一部は、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を中心とする東日本大震災の復興支援活動に寄付させていただきたいと思います。

※10歳未満のお子様はご入場いただけません。

会場にてサイン本販売
当日会場にて、『できることをしよう。』と『人を助けるすんごい仕組み』の著者サイン本をそれぞれ先着50名様に販売します。

糸井重里(いとい・しげさと)
「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰であり、東京糸井重里事務所代表。
広告、作詞、文筆、声優、ゲーム制作など多彩な分野で活躍。1998年にウエブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞http://www.1101.com/」を開設してからは、同サイトの活動に全力を注ぐ。近作に『羊どろぼう。』『ブイヨンの日々。』『できることをしよう。』『吉本隆明が語る親鸞』など

西條剛央(さいじょう・たけお)
早稲田大学大学院(MBA)専任講師(専門は心理学と哲学)。1974年宮城県仙台市生まれ。「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表。自身が創唱した構造構成主義を用いることで、ボランティア未経験ながら、日本最大級のボランティア・プロジェクトへと成長させる。遠方からでも参加できる新たな仕組みを作ることで、3万回以上の物資支援や、2万5000世帯以上への家電支援を実現。主著に『構造構成主義とは何か』など。


※前売券は完売いたしました。ありがとうございました。


日  時|2012年2月23日(木)19:00開演(18:30開場)
会  場|新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
料  金|1,500円(全席指定・税込)
前売取扱|キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階10:00~18:30)
電話予約|紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間10:00~18:30)《2月7日(火)より、チケット発売・電話予約受付開始》
主  催|紀伊國屋書店
協  力|新潮社・ダイヤモンド社

※イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
※定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。

【書籍情報】   
書名:『人を助けるすんごい仕組み』
著者:西條剛央
価格: 1,500円(税込み)
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2012年2月16日   糸井氏書影.jpg

できることをしよう。 ぼくらが震災後に考えたこと

できることをしよう。 ぼくらが震災後に考えたこと

糸井重里、ほぼ日刊イトイ新聞 / 新潮社
2011/12出版
ISBN : 9784103638025
価格:¥1,512(本体¥1,400)

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