内容説明
たとえば、小学3年の国・算・英まで先取れ
教育も要領!和田式「親塾」開講!!
※ 少子化の最中、子供をいい学校に入れるチャンス到来。
徹底的に親に寄り添う和田「親塾」開講!!
勉強ができる子に育ってほしいと思いつつ、「親の学力が大したことないだから期待しないでおこう」「人生、頭がいいだけでは生きていけない」……こうした思い込みが、明らかに子供の可能性を潰している。
「自分から勉強する子」に育てるには、どうすればいいのか?
ダメな子がみるみる変わる親の戦略とは?そのノウハウをまとめた、誰も教えてくれなかった親のための教育本。
就学前に親がこれさえ教えれば、子供は「勉強好き」の「要領のいい子」になる!
◯過保護に勝る教育はなし ◯「お受験」すれば後がラク…という考えならおやめなさい ◯まず親が根拠のない自信をつけよ ◯「先取り学習」で、勝ちグセをつけよ ◯「できる喜び」を体感させよ ◯教える時間は1日20分~30分は確保せよ ◯絵本の読み聞かせは気に入っている1冊を何回も ◯国語はひらがな、カタカナ、漢字をどんどん詰め込め ◯英語はネイティブの「音」と「会話」に慣れさせよ ◯ご褒美で釣るのは問題ない ◯「うちの子は勉強しない」と思ったら方法をいろいろ変えよ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
11
ざっと読み。やれやれと言うのではなく、頭がいいねと思い込ませていき、勉強は楽しいものと刷り込んでいくってことですね。2018/08/30
Chihiro Hamada
0
今流行りの褒めて育てるではなく、飴と鞭で育てることの重要性を説いている。どちらが良いかは、今回置いておいて、2点記録しておきたいことが有った。 (1)子供の学習時間は「子供の学年✕20~30分」確保すること。そして、先生は親であること。 (2)絵本の読み聞かせは、多読ではなく気に入っている1冊を何度も繰り返し読み聞かせること。2019/04/30