幻冬舎文庫<br> へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏

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幻冬舎文庫
へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏

  • 著者名:椙本孝思【著】
  • 価格 ¥679(本体¥618)
  • 幻冬舎(2017/03発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344425811

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内容説明

対人恐怖症の名探偵(?)・柔井公太郎が、ドS美人心理士の不知火彩音にビシバシ小突かれながら今日もオドオド謎を解く!でも、持ち込まれるのは「奈良の大仏を立って歩かせて欲しい」「大阪通天閣の象徴・ビリケン像の暗号を解いて欲しい」など、変な事件ばかり。柔井は持ち前のへたれ目へたれ鼻へたれ耳を駆使して、珍事件を解決できるか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

23
ヘタレ健在だわ(^o^)推理能力が高いのは、ヘタレだからって、羨ましくないかも。2017/06/13

コロンブスの卵から孵った雛

18
ドSの女性とヘタレ男性の探偵物。ラノベみたいにすらすら読めるし、明るい。ドSはちょっと無理かな。2023/01/21

えりっち

14
不知火先生のハム太郎に対する暴言、ドS度がだんだん可哀想になってきます(涙)(笑)2017/06/15

きょん

14
へたれ探偵第二弾。今回のお題は「奈良の大仏を歩かせる」「初代ビリケン像を探す」心身ともに虚弱ながら、見るだけで家の傾きを数値化出来たり見ただけのメモを再現出来たりアッという間に暗号を解いたり能力は突出しているのが可笑しい。どS 女性臨床心理士の不知火先生とのコンビもたのしいので続編でないかな。2017/03/25

てくてく

6
前作よりも虐待の度合いがましになったのかそれとも慣れてしまったのか、読んでいてのつらさ、というのは軽減された。今回後半は舞台が奈良から飛び出しているが、できれば奈良を舞台にし続けて欲しかった様な気もする。2017/08/27

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