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内容説明
Fintech、IoT、AI……私たちは今、かつてない技術革新の時代に来ている。これからのビジネスを考えるうえで、これらの知識を知っておくことは必須だ。大前研一が、最新テクノロジーを斬る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
31
図書館本。想像していた未来より、進捗は遅いが、ようやくSFが描いていた未来が実現してきている。大前節は健在ですね。最新のビジネスモデルを整理して理解することができました。そろそろ大前さんをしのぐ人が出てきたほしいですね。2017/11/22
Kiyoshi Utsugi
25
2017年に書かれたものです。 産業革命の時がテクノロジー1.0 大量生産時代がテクノロジー2.0 通信・インターネット時代が幕開けとなったのがテクノロジー3.0 そして現在をテクノロジー4.0の時代としています。 UberやAirbnbが取り上げられていますが、2017年の本だとすると、ちょっと遅いのではないかと思いました。 2015年に米国で出版されたボッシュ・シリーズ「贖罪の街」にもUberは登場してました。 マッキンゼーのコンサルタントとして最前線で活躍されていた時とは違うのかなと思いました。2020/09/17
犬こ
22
日本は、ちょっとした改善をしていくのは得意ですが、新しい土俵に移って、全く新しい価値観を受け入れていくのが得意ではありません。そういう意味から技術革命は日本にとって最も苦手な革命であり、そうこうしているうちにテクノロジー4.0の時代に入りましたφ(..)2017/07/09
おおたん
11
3年前の本ですが、知らなかった情報も多く、勉強と投資の参考になりました。今、享受しているテクノロジーによる便利の中身を説明してくれます。少し難しい内容もありますが、投資や将来の見通しを立てるためであれば読んでおいて損はないと思います。スマートフォンやフィンテック、IOTなどについて書かれています。2020/07/11
てつや
7
大前さんの見識の深さにはいつも勉強させていただいている。 中国もこの分野では日本の何歩先も進んでいると思う2017/06/09