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内容説明
数字がわかれば仕事はもっと面白い!
貸借対照表、キャッシュフロー、ROA・ROE、物価指数、流動比率など、現在の会社の周りは数字であふれかえっています。
本書はそうした社会人として身につけておきたい「会社の数字」を理解する一冊です。
田舎のスーパーを舞台としたマンガのストーリーで手軽に読め、解説ではそもそもの「会社の数字のなに・なぜ」を丁寧に解説します。
また「わかった気になった」を卒業するために、内容を正しく理解できているか「確認問題」でチェック。
会社の数字の見方・扱い方をしっかり学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今野 富康
7
クライアント企業のスタッフの方の「会社の数字がよくわからない」という課題へのアンサーとして、わかりやすい本を探していて見つけた一冊。面白いし、わかりやすい。原価、製造原価、人件費、労働分配率、在庫回転率などなど、一通りのことがざっと学べる。流し読みで良いので、何回も通して読むと良さそうな本。2017/02/08
mizk
1
◯田舎のスーパーを立て直すコンサルさんの話◯小売がどのような数字を知らなければならないのかがざっくりわかった◯そして付加価値が必要ということも・・・2022/09/14
ちさと
1
読みやすかった。会社の数字を見る回数を増やさないと判断軸が身に付かない・財務3表=貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書・景気動向指数・2022/08/29
プリュス
1
会社の数字を学べました。これをどう活かしていくかが課題です。2016/11/02
town mimottiy
0
仕事で原価計算はしていたので、『あぁなるほど。この数字はここに繋がるのね』って感じで新鮮でした。社会人なりたての時に読みたかったなぁ…。新入社員さん等は読んでみると、会社生活が有意義になるかも…?2020/04/03