笑顔がはじけるスパーク運動療育~発達障害の子の脳をきたえる~

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笑顔がはじけるスパーク運動療育~発達障害の子の脳をきたえる~

  • ISBN:9784093108492

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内容説明

脳が活性化する運動療育、日本家庭に初上陸。

◆「スパーク運動療育」とは?
→特性をもつ子の「脳の発達」「新しい脳神経をつなぐこと」を目的とした
運動療育。

◎子どもの興味を生かしながら子どもの意思で楽しくからだを動かし遊ぶという療育で、すでに発達障害の見られる何百人もの子ども達の改善効果が報告されています。

◎ハーバード大学レイティ博士監修のもと、清水貴子氏が具体化・開発をし、日本に通所支援事業としてスタートさせています。これを家庭でもできるように、と初めて書籍化したのが本書です。

◆改善例さまざま。どの子も3か月で変わる。

◎小6男児/入学して分かった対人感覚が個性的で友達の輪に入れない状況。発達精神科通院の後、紹介され、この運動療育を4年生から開始。初日から瞳が輝き笑顔に!最近はクラスの子と行動出来るようになった。
◎小5女児/1年も経たずに表情が改善。人の気持ちを考えられない子だったのに笑顔が増え「ありがとう」が言えるように。学校も楽しく友達もできた。
◎小2男児/苦手な運動はしない、自己主張の強い子だった。スパーク運動療育1回目で、一段ずつ足を揃えてしか降りられなかったのに早くも駅の階段を普通に降りられるように!自己肯定感が高まり挑戦できるように成長。

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
この作品は2色刷りです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪下睦月

3
ワーキングメモリーが極端に低い息子と共に実践しています。運動療育と、いってもお散歩をしたり公園で縄跳びをしたり、、、といったものですが体を動かす様になって私自身が特に変わったなぁと思う点は優先順位を付けられるようになった事です。好きな事や楽な事に引っ張られがちだったけど、まずやるべき事をやる。これは性格ではなく、脳の癖の一つなんだと気付けた事はとても大きいです。2017/03/02

おたおたママ

2
心理士さんオススメ。遊びやってみよう。運動療法を信じてみる。2018/08/19

カラ崎検査官

0
種々の運動遊びが、発達障害をもつお子さんの脳の回路の発達を促す…という理屈。発達心理学と脳科学との関連からエビデンスも多少なりともあるようで興味深い。2020/05/05

みみ45

0
いろいろ考えあって面白い内容でした。 発達に不安があるお子さん向けにお勧めです ASD+ADDの息子も、そういてばトランポリンで療育していたのを思い出しました。2018/12/22

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