一生に一度は行きたい 日本の絶景、癒しの旅100

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一生に一度は行きたい 日本の絶景、癒しの旅100

  • 著者名:富田文雄/山梨勝弘
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2016/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569820149
  • NDC分類:291.09

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内容説明

日本にこんな絶景があったなんて……。苔むした岩肌をしっとりと濡らしながら水が滴り落ちる幽玄の世界が広がる由布川峡谷。東山魁夷の絵のモデルともなり、静かな水面が鏡のように周囲の木々を映し出す御射鹿池。ピラミッドを思わせる、石垣が積み上げられた遊子水荷浦の段畑。世界三大土柱のひとつ、自然が創り出した荒々しい芸術、阿波の土柱。まるで鳥になったような気分で渓谷美が堪能できる小安峡は、紅葉に彩られた秋、緑深い夏、雪に覆われた冬、それぞれにまったく違う表情を見せてくれる。日の出、日の入りの時間に見えるダイヤモンド富士、朝焼けに染まる赤富士、湖面に映る逆さ富士、時間帯によって別の表情を見せてくれる富士山。日本人なら一度は見ておきたいとっておきの風景を、二人の風景写真家が厳選。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

30
夕焼け、雲海、海、富士山、花。どれも、美しい風景で季節毎の写真も素晴らしかった。雪の天橋立なんて、見たことなかったし、鹿児島の曽木の滝はまるで絵画のようだった。音まで聞こえてきそうな絵に感動。解説も素晴らしいです。少しずつ、自分の行きたい所を探さなければ。皆さんも是非ご一読を。2015/04/26

しろくま

14
癒されたかったので見てみました。どれも、THE「日本」という感じがする。四季、天気、早朝や夕方、陽の入り方、桜、杉、紅葉などの植物…。神秘的で、いつまでこの風景は見られるのだろう?と思ってしまう。可憐に咲く桜もあと何年見ることができるのか。棚田や農村の風景も時代と共に変わるだろう。2022/05/21

てつろう

5
良い所がいっぱいあるけど 写真もアングルが普通で取れないのがあるのできっと行ってもそのようには見えないのだろう。行った場所もいくつかあり、写真の取り方は凄いと思った2015/03/29

じゅん

2
9割近く行った事が無い場所。綺麗な写真で絶景とは感じるものの、ここに旅してみよう‼という気持ちには今ひとつなれませんでした。車が無いと不便なところが多いという事や、シャッターチャンスは朝一番というのがハードルを高くしているのか。また、地理的もしくは歴史的なものの説明が少なかったからかも。写真が主役の本だから仕方ないのだけれど…自然は色々な顔を見せてくれるなら、ある程度田舎なら何処でも満足しそうな気がしました。2015/04/05

マイ

1
期待したほど心を動かされる情景がなくて残念。 さらに、写真をどうやって撮った等の情報は要らないんだな。そういうことは作品で表現してほしい。興を削がれるので。2015/02/16

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