内容説明
「上司も店長も単なる役割。全力で役を演じればいい」―元スターバックスのCEOを務めた著者が、日々現場を動かす課長・係長・店長たちプチリーダーに向けた、今伝えたいこと。悩んだ時、そっと開きたくなる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜子
27
仕事だけでなく、普段の生活を見直すきっかけになる。そして自分の短所と長所、好きなこと得意なこと、人のためになることを考える時間にもなりました。「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、常に坦蕩々として苦しめる処なし。これを真楽というなり。萬の苦を離れて、真楽を得るを学問の目当てとす」(自分メモ)2016/06/03
jorge70
8
スターバックスでは毎週上司と部下が必ず一対一でミーティングをする。これによりコミュニケーション不足を解消でき情報力を飛躍的に高められる。組織の不和は対話不足が原因になっていることが多い。話すことがあってもなくても上司と部下が話をする時間を持つことは非常に重要だろう。上司は話しやすい雰囲気を意識的に醸成してゆく必要がある。ただでさえ部下から上司には話しづらいもの。対話が少ないと部下の不満はマグマのように鬱積してしまう。2017/05/28
トントン
4
自分のミッションは何だろうと考えました。2017/07/04
中津ゆか
4
道徳心が薄れてしまっている気がします。戦力になるためばかりに目を向けているようです。確かにって思った。自分も気をつけないと…感情的に動くのは楽だけど、酷く子供っぽいし、美しくないよね2016/06/02
snakedoctorK
3
またまた線だらけ。 ひとつずつ着実に実践していこう。2017/04/03