ブルーバックス<br> サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド

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ブルーバックス
サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド

  • 著者名:村松尚登【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2016/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062579667

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内容説明

メッシのドリブル、ネイマールのフェイント、イニエスタのダブルタッチ、ブスケッツの正確無比なパス。超一流選手のテクニックに直結する「身体動作」が身につく独自メニューを初公開!股関節の可動域を広げるリフティング、重心移動を体得できるコーンドリブル、「言葉遊び」で判断力を高める脳の訓練……ほか。多角度からの映像やスーパースロー再生で、見てすぐ活用できる動画満載の特設サイトを用意。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

26
最近フットサルをした時に下手過ぎて悔しかったのでパラ読み。「科学」というタイトルではあるけど、日本と欧米でのサッカー教育の違いなど文化論の話もあって思ったより楽しめた。「「未来のために生きる」日本人、「今を生きる」スペイン人、「巧くなることが目的」の日本人、「勝つことが目的」のスペイン人」はすごいしっくりくる対比。 2017/02/26

tatsuya

24
子供は考える力が弱いので理屈で身体を動かすことが少ない。感覚的にプレーすることが多い。この時期に頭でなく身体で「しなやかな」動きを覚えることが大切。ここで身につけたことは大人になっても失われず、身体に残り続ける。筆者の着眼点と僕が関心を寄せていたことが似ていた。今まで読んだサッカー本の中で最も良かったかもしれない。2017/06/09

ばんだねいっぺい

23
 さっそく、テニスの練習に応用したい。体の動きのキャパシティーを増やさなければ、新たな選択肢は得られないということ。トレーニングの内容を考えるのは、ほんの少し骨が折れるが、それもトレーニングのうちと思うことにする。2017/05/03

ご〜ちゃん

4
カラダを自分のイメージ通りに動かすこと。練習のための練習ではないものが書かれているような気がします。2016/05/01

しょうた

3
著者がスペインと日本の子どもの特徴や思考の違いを比べて、日本人に合うようなトレーニング方法を記載されています。 体を自由に動かすためのトレーニングです。 著者は体を思い通りに動かすということに重点を置かれています。 なぜなら、思考はできても体がその思考についていかなかったり、自分の想像していた動きとは違うことが多々あるからです。 実際のトレーニング図も沢山掲載されているので、この本を読みながら、トレーニングしていくのも面白いのではないでしょうか?2016/07/17

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