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内容説明
突然キレたり、攻撃してきたり、威張っていたりと職場や取引先にいろんな「不機嫌な人」がいます。仕事となれば、無視も避けることもできません。仕事上だけでもうまく進めるにはどうすればいいのかを教える指南書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
37
タイプ別に不機嫌な人が書かれており分かりやすかった。今の職場はこういうタイプの人が全く居ない奇跡的?な職場です。2016/08/09
香菜子(かなこ・Kanako)
36
職場にいる不機嫌な人たち。西多昌規先生の著書。不機嫌な人にもいろいろな種類があって、いろいろな背景がある。不機嫌な人との関わり方を学ぶことも大切だけれど、自分が不機嫌な人、扱いにくい人、面倒な人になっていないだろうかと自問自答、自己直視して、反省することも必要。2018/10/09
なるみ(旧Narumi)
31
不機嫌な人たちを5グループ(無神経、上から目線、独り占め、豹変、生理的の5グループ)に類型化して例えば「威嚇さん」「否定さん」「見下しさん」「やつあたりさん」「サイコパスさん」などタイプ別にさらに分けて攻略法を簡潔に書いていてくれて、とてもわかりやすかったです。『あの人の不機嫌は自分のせい、と思わない』の一言も印象に残りました。2019/07/10
梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」
23
▼不機嫌というものは、相手を思い通りにしたいという甘えから来ていると著者は分析。不機嫌は本人の問題であってこちらには関係のないこと。だから、相手との心理的な距離の取り方が大切だと指摘する。▼全くその通りだと感じた。明らかにこちらの失敗がない限り、相手の不機嫌に振り回されずに生活していきたいものだ。2021/05/04
Yumi
11
<図書館本>タイプ別に分かれていて彼らの本音と対策がとても分かりやすく書いてありました。最後まで読み進めて、最後の章が一番大切です。「不機嫌な人にならない技術」自分も無意識で不機嫌になっていないか、自分が不機嫌になるときはどのタイプか。自己分析も兼ねて参考になり、読んでよかったと思いました。2023/08/19