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内容説明
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統計・データ分析の実務経験が豊富な著者が、
統計を学ぶ時間がない忙しいサラリーマンの方に、
データ分析の見方からやり方までを、わかりやすくアドバイス。
この本を読めば、プレゼン資料に説得力のあるデータを組み込み、
上司や同僚に感心してもらえること間違いなし!!
※こんな方に特にオススメ
・説得力のあるプレゼン資料をつくりたいと日々考えているビジネスマンの方
・データ分析をイチから学びたいと考えているビジネスマンの方
・データ分析には興味があるけれど、統計の知識はないと不安を感じているビジネスマンの方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hidetada Harada
9
あるあるですね。つい最近もこのパターンでドツボにはまってしまいました。そうならないよう戒めの意味も込めて、会社の机に保管することにしました。2017/01/05
mujimaru51
7
何かのデータを得られれば取り敢えず、Excelで分析しても何やっているんだろうと途中から目的を失う、そんな時間の無駄をしたくないそこのあなたの為の一冊です。Excelの関数を使った分析は確かに便利ですが、その前に何を何のためにどうやってと本来の目的について一考することの大切さを著者はこの本を通じて読者に訴えています。有限な時間を目的を見失った分析作業で無駄にしたくない方は是非一読してください。2016/09/17
tak
4
データの選択、分解、集約、範囲の四大基本と、何より意味付けが大事ナンだな。2018/08/14
吉田裕子
3
具体的なデータ処理をやってみる、学んでみる、その前に読むといい本。数字の羅列からどのように意味やストーリーを見出していくか、基本的な目のつけどころを理解することができる。 「Excelで平均をどう出すか」ではなく「平均を出すとどんないいことがあるか」「どんな目的のときに平均を出すといいか」などが書いてある本。 これを読んだ上で、具体的なExcelの使い方をググりながらまとめるだけでも、数字音痴がまず一歩踏み出せる感じがある。2021/07/18
黒麹
1
よい本 勉強になる2016/06/30