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内容説明
著者は現在75歳。20代の頃から様々な本を乱読してきた。仕事や人生につまずき、悩むたび、本にその答えを求めてきた。信じた本が私の師匠。そう言い切る氏の言葉は、まさに読書を通じて得た知恵への確信だ。若いビジネスマンに読んで欲しい実践読書術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ～@豆板醤
30
3。年を取るごとに読書スタイルを変えるべき、というアドバイスの本。著者のドヤを上手くスルー出来れば学びはたくさんありそう。「閑つぶし読みはムダ読み」「大きい人生を生きる人と、小さな人生を生きる人とでは、数万倍もの差がある」「困れ、困れ。困るとエネルギーが出る」2017/09/01
しょうご
10
Kindle unlimited にて。どんどん乱読をしようと思います。2016/11/23
さつき
3
タイトルに異議あり。単なる「乱読の勧め」であって、仕事の進め方に悩んでいる人が読んでも具体的なヒントは得られないだろう。とはいえ、いくつか心に刺さるフレーズはあった。「人間というものは覚悟をすると、迷わなくなる。 迷わなくなると集中力の効果が出る。また、迷わないから、やりつづけるようになる（継続力）。 継続が長期になると、自分が予想した以上のドラマに恵まれるようになる」……まあ、おじいちゃんが楽しそうに自慢話をしている様子は、ほほえましくて嫌いじゃない。2016/11/01
Akito Yoshiue
2
内容が合わなかった。2017/01/24
リヴァ
1
他の方も言ってるが、この本はタイトルのように仕事と読書の本という感じではない。どちらかというと高齢になった著者の回顧録みたいなもので、アドバイスを期待していた私からは少し期待はずれだった。ただし、世代事の読書法がかかれており、なるほどと思う部分もあった。2017/05/08
